私たちがお手伝いいたします

公認心理師と臨床心理士のダブル資格を持つスタッフがじっくりとお話をお伺いし、ご要望に沿って丁寧に対応をいたします。

公認心理師・臨床心理士
伊東 秀章
HIDEAKI ITO
母子支援施設にて、カウンセラーとしてDV・虐待などを受けた家族に対する支援に携わり、その後、小学校・中学校・高等学校のスクールカウンセラー及び特別養護老人ホームカウンセラーを経て、現在は龍谷大学文学部准教授。また、総合病院の精神科・心療内科及び私設カウンセリングルームのカウンセラーとしても勤務。趣味は読書。
  
  
業績
『思春期のブリーフセラピー-こころとからだの心理臨床-』(日本評論社、2022、分担執筆)
『臨床言語心理学の可能性-公認心理師時代における心理学の基礎を再考する-』(晃洋書房、2019、分担執筆)
『システムズアプローチによるスクールカウンセリング-システム論からみた学校臨床』(金剛出版、2019、共著)
『対人援助における臨床心理学入門』(ミネルヴァ書房、2014、分担執筆)
『システム論からみた援助組織の協働』(金剛出版、2009、分担執筆)
公認心理師・臨床心理士
志田 望
NOZOMU SHIDA
システムズアプローチ、家族療法、ブリーフセラピーを専門とし、発達障がいを持つ人とその関係者への支援に関する研究も行っている。小学校・中学校・高等学校のスクールカウンセラー、心療内科、私設の相談室での相談業務などを経て、その後就労支援事業所やEAP事業所などでもカウンセラーとして勤務する。また、2017年より神戸松陰女子学院大学、龍谷大学、滋賀短期大学の非常勤講師としても勤務している。趣味は音楽鑑賞。
業績
『思春期のブリーフセラピー こころとからだの心理臨床』(日本評論社、2022、分担執筆)
『システムズアプローチによるスクールカウンセリング システム論から見た学校臨床[第2版]』(金剛出版、2019、分担執筆)
「発達相談におけるシステムズアプローチの実践」(一般社団法人日本家族療法学会第 39 回淡路島大会、2022)
「就労支援における成人男性との面接過程-発達障害傾向を持つ成人の就労支援におけるシステムズアプローチの実践-」(日本心理臨床学会第37回大会、2018)
公認心理師・臨床心理士
田中 智之(所長)
TOMOYUKI TANAKA
龍谷大学大学院修士課程在籍中に、神戸ファミリールームにて受付兼カウンセラーとして勤務。大学院修士課程修了後は、児童養護施設や私設のカウンセリングルームでの相談業務などを経て、その後は主に小学校、中学校、高校でのスクールカウンセラーとして活動を行う。また、龍谷大学などの大学でも非常勤講師として勤務し、2020年にカウンセリングオフィス京都ファミリールームを開設。
業績
『システムズアプローチによるスクールカウンセリング システム論から見た学校臨床[第2版]』(金剛出版、2019、分担執筆)
「保育現場における「困った子」への対応についての実態調査」(堺女子短期大学紀要第55号記念号、2020)
「システムズアプローチにおけるジョイニングについての研究-ジョイニングの組織への応用の可能性-」(龍谷大学大学院文学研究科紀要第44集、2022)
「本人の特性を活用することで早期に変化が起こった小学1年生男児の事例」(日本ブリーフサイコセラピー学会第29回群馬大会、2019)
「複数面接におけるジョイニングの研究」(日本家族心理学会第36回大会、2019)
公認心理師・臨床心理士
赤津 玲子
REIKO AKATU
顧問
吉川 悟
SATORU YOSHIKAWA
龍谷大学文学部臨床心理学科 教授
 
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